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お知らせ

糖尿病の勉強会に参加してきました 2019.03.23
糖尿病の勉強会に参加してきました。
今回は注射薬の話と医療行動学、経済学なども含めた話でした。
糖尿病治療において、血糖値、HbA1cの値のコントロール、合併症の評価とコントロールも大事と前回のブログで書きましたが、それだけではないようです。
患者さんの治療に対する満足度も大事ということです。年間約8%の人が糖尿病治療を中止してしまうというデータがあります。満足度を高くして、少しでも途中で治療を中止してしまう患者さんを減らすことは重要です。
治療に対する満足度を上げるためには患者さんの1 行為負担処方を簡単に週に一回の薬を処方2 融通性負担夜間診療などの利用処方日数の工夫3 血糖コントロール負担目標となる血糖値、HbA1cを決めても、それが全てではなく、快適に暮らせているかを判断
などが重要だと考えました。
また、治療が苦痛、負担になっている場合には変わらないですかではなく困ってることや困難なことがないかをたずねる、そういうことを話せる雰囲気を作ることも重要であると考えました。岡部医院院長 岡部誠之介
糖尿病の診療 2019.03.23
糖尿病の診療では血糖値、HbA1cのコントロールも重要ですが、合併症についての評価をすることも重要です。
合併症についての評価は電子カルテが役に立ちます。

岡部医院は昨年の秋から電子カルテを導入、運用しています。
受診時の血圧、採血結果なども時系列で表、グラフにして患者さんに渡しています。

糖尿病の主な合併症として
糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症があります。他にもたくさん合併症はあります。

合併症を評価する方法としては、電子カルテにプロブレムリスト
例えば
#糖尿病
網膜症:眼科は受診中 異常なし
腎症:微量アルブミン尿 50mg/gCr
と記載すれば、腎症は第2期(早期腎症期)だから、血圧はしっかりコントロールが必要と考えることができます。

眼科受診歴の有無、眼科受診の推奨、尿検査で尿アルブミン、尿蛋白を調べれば上記の事は分かります。その結果をカルテに記載、確認をして患者さんにも説明をするようにしています。
尿アルブミンの検査は糖尿病性腎症の早期発見に役立ちます。尿検査で簡単にできるので、糖尿病で治療されている方は定期的な検査を推奨します。
岡部医院 岡部誠之介
4、5月の連休中の診療について(平成31年度 連休 岡部医院) 2019.03.19
4/27の土曜日まで通常通り診療をします。
4/28~5/3は日曜日、祝日ですので休診になります。

5/4の土曜日(祝日)は犬山市休日診療所の当番日です。
午前、午後は犬山市休日診療所で診療、17時から20時は岡部医院で診療をしています。

5/5,6は祝日ですので休診、5/7の火曜日から通常通り診療をします。

岡部医院で定期通院されている方は、電子カルテで次回処方日、予約表を印刷、お渡ししていますが、飲み忘れなどで処方日がずれてしまうこともあるので、連休前に受診することをお勧めします。
何か体調の変化など急病の場合は、犬山市休日診療所、総合犬山中央病院、江南厚生病院、さくら総合病院などをご利用ください。
5/4の土曜日(祝日)は犬山市休日診療として午前午後は犬山市休日診療所、夜は岡部医院で診療をしてますので、そちらもご利用ください。
岡部医院院長 岡部誠之介
禁煙の推奨 2019.03.18
岡部医院では禁煙の推奨を患者さんにしています。
タイミング、言い方、気分を害さない程度アドバイスをさせていただいてます。

禁煙の推奨をさせていただくのと同時に、喫煙の害、時間とお金を浪費、健康を害するという事も説明しています。禁煙外来を現在、受診している方がもうすぐ卒煙されるので、卒煙証書を作成しています。
岡部医院院長 岡部誠之介

糖尿病、脂肪肝の勉強会にいってきました 2019.03.17
糖尿病と非アルコール性脂肪肝(NASH)の勉強会に行ってきました。

脂肪肝とは肝臓に脂肪がたまる病気で、近年はアルコールを飲まない人の脂肪肝(NASH)の中に肝硬変、肝細胞癌が発生することが分かってきました。

遺伝子によって、肝硬変、肝細胞癌になりやすいタイプがあるという話でした。脂肪肝、肝硬変の家族歴のある人は特に注意が必要でしょう。

今後も世界中で脂肪肝の患者さんが増加していくことが予測されます。
脂肪肝と脂質異常症、脂肪肝と糖尿病が合併している場合の治療薬の選択には、両者に効果のある薬を選択するケースもあります。

脂肪肝に対して様々な薬が開発されている話も話題になりました。糖尿病もこの10年で新しい薬が多く出てきました。治療が明らかに10年前より進化していきています。脂肪肝の治療も変わっていく可能性が高いと予想されます。

岡部医院院長 岡部誠之介

糖尿病について(犬山市 内科 糖尿病) 2019.03.09
糖尿病の患者さんを診療、治療する事が増えてきています。

糖尿病は薬を飲むだけで治るという病気ではありません。食事療法、運動療法をしっかりと続ける必要があります。最新の糖尿病の薬で、糖分を尿から排出して、血糖値を下げる薬がありますが、排出された分の糖分を摂取していたら、効果は期待できません。

糖尿病は進行するまで自覚症状がないので、指摘されたけど放置される方、糖尿病と指摘された時には進行している事も稀にあります。まずは、健康診断などで血糖値、HbA1c(過去一か月程度の血糖値の状態を調べる値)を調べてみましょう。

また、糖尿病と診断されたけど治療を中止してしまった、薬を飲むのを止めてしまったという方がいます。そういう時には一度、医院に受診してください。もう一度、現状を調べて、どうしたら良いかを考えてみましょう。

今後も糖尿病の患者さんは増加することが予想されます。糖尿病について、みんなで知識を共有、治療が継続できるような体制づくりに取り組む必要があると考えます。個人だけの問題ではないと考えます。

最近、日本糖尿病協会に入会して、糖尿病についての冊子を読んでいますが、糖尿病についての知識、患者さんへの食事療法、運動療法など詳しく書かれています。患者さんの向けの本だと思いますが、実際の診療にとても役立つ本だと考えます。
岡部医院院長 岡部誠之介
男性型及び女性型脱毛症診療ガイドラインについて 2019.03.08
脱毛症診療ガイドラインというのものがあります。
ガイドラインに基づいた診療を行うことは、どんな病気の治療でも重要です。

2017年ガイドラインでは男性型脱毛症治療においては、ミノキシジル外用、フィナステリド内服、デュタステリド内服が推奨度A(行うよう強く勧める)となっています。
デュタステリド内服も予想通り推奨度Aになりました。

治療の流れとしては
軽症、中等症 
フィナステリド内服1年間使用 and/or 5%ミノキシジル外用

重症 
フィナステリド内服 and 5%ミノキシジル外用
半年程度で効果判定
フィナステリド内服をデュタステリドに切り替えを検討

それら治療でも効果不十分の場合は
植毛術なども検討というアルゴリズムになると考えます。
岡部医院院長 岡部誠之介
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の勉強会に参加してきました。 2019.03.06
江南厚生病院で行われた睡眠時無呼吸症候群(SAS)の勉強会に出席してきました。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は簡易検査、精密検査、治療の主体であるCPAP(持続陽圧呼吸療法)装置による治療を病診連携して行うことが重要です。

岡部医院では現在、CPAP治療を受けられている方を診療、フォローさせていただいてます。
今後は肥満の増加、仕事で運転をされる方への検査など、簡易検査、精密検査、治療を受けられる方が増加することが予想されます。岡部医院でも簡易検査を行い、紹介先の医療機関で精密検査、CPAP治療の導入、フォローを安心して受けられるような体制を整えていこうと考えています。

総合犬山中央病院の院長の齊藤雅也先生も参加されており、総合犬山中央病院では、SASの精密検査機器を新しくして、歯科医とも連携、マウスピース作成等も行っていると伺いました。齊藤先生は常々、栄養、睡眠、リハビリ(運動)が健康にはとても重要であるとおっしゃられます。私もその通りだなあといつも思います。

勉強会は夜間の開催でしたが、大先輩の先生方が積極的に参加されているのをみて、モチベーションがあがりました。
岡部医院院長 岡部誠之介
花粉症治療について(花粉症治療 犬山市) 2019.03.02
花粉症の症状でお悩みの方は症状の出る前に、薬を飲み始めると症状が緩和されることがあります。早めの治療をおすすめします。

当院では症状に応じて抗ヒスタミン薬、点鼻薬、目薬、漢方薬などを処方しています。主にくしゃみ、鼻かみの回数鼻閉の症状を評価して、薬を使い分けています。

また、抗ヒスタミン薬で眠気などが気になる方には、漢方薬による治療も行っています。

漢方薬は小青竜湯を主に処方しています。漢方薬だけで症状が改善される方もみえます。小青竜湯は虚証の人には合わないことがあるので、そういう時は他の漢方を使います。

当院外来にて症状や日常生活で困っていることなどご相談ください。岡部医院院長 岡部誠之介
花粉症について(犬山市 花粉症) 2019.03.02
花粉症の患者さんが増えてきました。花粉症はアレルギー性鼻炎、結膜炎症状を主とするⅠ型アレルギーの典型的な疾患です。最近ですと症状が多様化し、皮膚の腫脹、頭痛、倦怠感など全身症状が生じることもあり、個人個人の症状の程度、種類はさまざまです。2008年の論文では日本人全体の26.5%はスギ花粉症であるという驚異的な数値があります。

くしゃみ、鼻漏の回数、鼻づまりの有無で重症度が分けられます。飲み薬にもいろいろ種類がありますし、点鼻薬だけでも症状がコントロールできることもあります。

また、漢方薬でも治療を行っていますので、十分に話し合って自分に合った治療を一緒に考えていくことが重要です。
院内処方も行っているので、診断、治療は医院で完結します。

インターネット予約も受け付けています。症状や困っていることなどお伝えください。
https://reserva.be/agaokabe/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=74eJwzNDexNDUEAARVATw

岡部医院院長 岡部誠之介

受診時に必要なもの 2019.03.02
当院に初めて受診される方や、これまで受診していても今月初めての受診の場合は、保険証をご用意ください。

「保険証」は毎月一回確認させていただきます。
保険証がない場合は、全額自費負担となることがあります。退職や転職などで保険の変更があれば、必ずその旨をおっしゃってください。

特定疾患で医療公費負担の対象となっている方や、身体障害者手帳をお持ちの方は、証明となる手帳などが必要です。

また、お薬手帳持参をお願いしています。他の医療機関に受診しているけど、薬の種類、名前が分からないという事が良くあります。白くて丸いの、大きいのとかでは判断できない事がほとんどです。

医療安全の立場からも、他の医療機関での処方が書いてある物、薬手帳、血液検査データなどを持参してください。
岡部医院院長 岡部誠之介
産業医講習会(犬山市 内科 産業医) 2019.03.02
産業医講習会に出席、有機溶剤について勉強してきました。
有機溶剤は様々な職場で溶剤として塗装、洗浄、印刷等の作業に幅広く使用されています。
揮発性が高いので作業者の呼吸を通じて体内に吸収されたすく、脂溶性のため皮膚からでも吸収されます。

そのため、有機溶剤を屋内で使用する場合は有機溶剤作業主任者を選任、氏名、職務の掲示がされている必要があります。有機溶剤区分は第1種、第2種、第3種に分けられます。保管や破棄についても厳重に管理されます。

エチルベンゼンなどの特別有機溶剤を含有(1%以上)の場合は特定化学物質作業責任者を選任する必要があります。規制となっていないもの、第3種だから安全という事はありません。

6年ほど前に大阪の印刷会社の従業員が相次いで胆管ガンで亡くなるという事件が起きました。地下の密室で洗浄剤として使われていた薬剤に1,2-ジクロロプロパン、ジクロロメタンという化学物質が使われていました。当時は、法律で規制されている薬剤ではなかったので換気も不十分、防護なども不十分の中で作業が行われれていたようです。調べていくと、常識では考えられない、かなり劣悪な環境で作業が行われていたようです。胆管ガンを17人が発症、9人が亡くなりました。20代で胆管ガンを発症した方もいました。規制外だから安全という事はありません。有機溶剤の中には無臭の物もあります。

GHSという、化学品の危険有害性を世界的に統一した一定基準に従って分類、表示するマークがあります。これらを用いて災害防止、人の健康、環境の保護に役立てようとするものです。
これらのマークが表示されている薬剤には注意、近づかないようにしましょう。
岡部医院院長 岡部誠之介
日本医師会認定産業医

犬山市のがん検診の統計(犬山市 内科 岡部医院) 2019.02.26
犬山市のがん検診の統計を分析してみました。
がん検診で一番件数が多いのは肺がん検診でした。件数は7000件ぐらいです。

次が大腸がん検診で6000件ぐらいです。

肺がん検診は問診と胸部レントゲン検査をやります。痛みのある検査ではないので、毎年の検査を推奨します。胸部レントゲンは過去と比べることで、異常が分かりやすくなります。他にも心肥大なども分かります。検査の意義は、現場の医師として、主治医として患者さんのことを考えると、意義はあると考えます。

大腸がん検診は問診と自宅での検便で検査をやります。自宅で検便をするので、手間だけかかりますが、検診の中では有用な検査といえます。便の中に血液がないかを調べます。当院ではどれぐらい血液が混じっているかも測定しています。要精密検査となった場合は、大腸のカメラができる病院を紹介します。

胃がん検診の件数は4000件ぐらいですが
バリウム検査 1300件
胃カメラ検査 2700件
という割合のようです。以前はバリウム検査だけでしたが、胃カメラ検査の割合が私が思っているよりも、増えているようです。今後も胃カメラ検査の割合が増えていく可能性が高いと考えます。
岡部医院院長 岡部誠之介
不眠症について(岡部医院 内科 犬山市) 2019.02.25
不眠症について
岡部医院では睡眠指導も積極的にしています。

眠れないです→じゃあ、睡眠薬処方しておきます
というのは、問題の改善は得られない事が多いです。適切な睡眠薬の選択も困難です。

私は22時に寝るのが自分のルールなので、22時には睡眠薬を飲んで寝る、1錠では22時に寝られないから、2錠にするという方がいました。私は凄く不自然に思いました。24時ぐらいまで起きていたら、自然に寝られるのではないかと聞くと、そんな時間まで起きていられないと言っていました。何か変ですよね。

65歳以上の方の平均睡眠時間は6時間程度です。若い成人の平均睡眠時間も7時間程度です。年齢とともに睡眠時間は短くなりますし、睡眠も浅くなることが多いです。それは、生物としての宿命ともいえます。人間が一番熟睡できているのは乳幼児、幼児の頃でしょう。

高齢者の方は、まずは寝る時間を遅くしましょう。遅寝、早起きにすることが重要です。過度に睡眠を追いかけない事も重要です。睡眠は向こうから来るものです。追いかけると逃げていくので、より不安になる事もあります。朝起きた時に熟眠感があれば、睡眠時間などは気にしなくても良いです。

夜に眠くならないときは無理に布団に入らず、一旦部屋を明るくしてテレビを見たり、ラジオを聞いたり、本を読んだりしてリラックスしましょう。緊張がとければ、リラックスして眠くなってくることが多いです。
眠くないのに布団に入って消灯し、眠ろうとすると、焦って緊張してしまい、余計に眠れなくなります。

ポイントを2つ絞ると
1.睡眠時間、睡眠時間8時間にこだわらない
2.遅寝、早起きにする
だと考えます。

ただ、個人差も大きいので、自分でいろいろ判断するよりも、主治医に相談して、話し合いながら治療をしていくのが良いでしょう。いきなり、薬を止める、半分、倍量で飲むなど自己判断は止めときましょう。
岡部医院院長 岡部誠之介
お別れ会に参加 2019.02.23
総合犬山中央病院前院長である故竹腰昭道先生のお別れ会に出席させていただきました。
父の代から大変お世話になっており、父からもいろいろな話を聞いていました。
急遽、岡部医院を開業することになり、緊張をしていた開業初日に観葉植物をプレゼントして頂いたのを今でもはっきりと覚えています。

数年前には会食をしましょうという事で、2人で食事をした事も記憶に新しいです。
会食中も医師としての歩んできた道、当時も現役で外来診療、入院患者を受け持っていること、休みの日も医学書を開いて医学の勉強をしている事、ウォーキングで身体を鍛えている事など、いろんな話をしてくれました。
お別れの会に参加して、改めて岡部医院の事、父や私の事を気にかけてもらっていたこと、医師としてとても立派な先生であったと心から思いました。岡部医院院長 岡部誠之介

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高血圧、糖尿病といった内科疾患の治療、ケガの処置、腰痛、膝の痛みなど幅広く診ます。特に内科では様々な症状を診療します。専門医受診が必要と判断した場合、適切な診療、治療が受けられるように病院・医院の紹介、紹介状の作成、予約を行います。かかりつけ医として、何でもお気軽にご相談ください。

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